プラチナプリファードのクレカ積立5%還元どうなる?

プラチナプリファード クレカ積立5%還元はどうなる? 投資・運用

新NISAでクレジットカード積み立てをしている人も多いですね。

特にお得なのが三井住友カードプラチナプリファードの5%還元。

2024年3月からはクレカつみたて上限額が10万円に引き上げられることにともない、プラチナプリファードが5%還元を継続するのかに注目が集まっています。

公式発表はどうなっているでしょうか?

クレカ積み立てで5%還元

SBI証券でクレジットカード積み立てする場合、クレカとして三井住友カードプラチナプリファードを利用すると、なんと積み立て額の5%がポイントで還元されます。

現状、クレカ積み立ての上限が5万円なので、上限いっぱいの5万円を毎月積み立てた場合、5%のポイントというと毎月2,500ポイント、年間30,000ポイント(30,000円分の価値)がつきます。

プラチナプリファードの年会費が33,000円なので、これでも十分お得なのですが…。

2024年3月からは10万円分のクレカ積み立てが可能に

2024年3月からは10万円分のクレカ積み立てが可能になります。

三井住友カードもできる限り早急に10万円分の積み立てに対応すると発表しています。

プラチナプリファードが5%還元を継続するとどうなるのか?

10万円の積み立てが開始された際、プラチナプリファード が5%還元を継続したらどうなるでしょうか?

ポイントが年間60,000ポイント(60,000円分の価値)つくことになります。

プラチナプリファードの年会費は33,000円ですから、そのカードで60,000円分のポイントがつくということは毎年27,000円の利益が出ることになります。(60,000-33,000=27,000)

これがどういうことかというと、毎月10万円の投資(年間120万投資)で27,000円の利益が出るということになります。

年率になおすと、年率2.25%のリターンがあることになるのです。(27,000÷1,200,000×100=2.25)

確実に年2.25%のリターンが得られるのは大きい

低コストの優良なインデックスファンドに投資した場合の期待リターンは4%くらい。

でも投資は年単位で見ると増えることもあれば減ることも大いにあります。

この点、確実に年2.25%のリターンが得られるのは大きいです。

プラチナプリファードが5%還元を継続するか?

10万円分のクレカ積み立てが可能になった場合に、プラチナプリファードが5%還元を継続するかどうか気になりますね。

継続するなら神!ですが、5万円分まで5%還元それ以上の投資分は1%還元などになる可能性が高そうな気がしています。

それでも10万円投資したら、毎月3,000ポイント、年間で36,000ポイントつきますから、年会費のもとは十分取れちゃいますね。

もし5万円分まで5%還元、それ以上の投資分は0.5%還元だとしても年間で33,000ポイント。

33,000ポイントだと年会費33,000円と同じ価値になるのでこうなる可能性も否定できないかな?

プラチナプリファードの動向が気になる~!早く公式発表してほしいですね!

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