「迷う理由が値段なら買え 買う理由が値段なら買うな」
これってどういうことかわかりますか?
何かを買いたいけど買うかどうか迷っているとき、
迷う理由が「高いから」、つまり欲しいけれど高い値段を気にして買うのをためらっているときは買った方がよくて
「値段が安いから」、つまり「コレ欲しい」という気持ちが先ではなく「コレ安い!」という気持ちが先で、安いから買いたいと思っているなら買ってはいけない
ということです。
この言葉、めちゃくちゃ真理をついてて、お金持ちになるのにめっちゃ役立つのでみんなにシェアしたいと思います!
「安いから買おう!」はほんまによくある
「迷う理由が値段なら買え 買う理由が値段なら買うな」、私には特に後半の「買う理由が値段なら買うな」というのがささりました。
やりがちやねんなぁ。
「安いから買おう!」って。
100均での買いものだったり、バーゲンや見切り品を見つけたときによくやっちゃいます。
100均だと「コレ買おうかな?たった100円やしこれくらいエエよね」となりがちですし
バーゲンセールでは「定価〇〇円のやつがこんなに安くなってるやん!これは安い!買い!」
って感じでお値段の安さにつられて買っちゃったり。
これってあるあるですよねー。
貯金体質になるには邪魔な習慣
でも貯金体質になるにはこういう安さにつられる習慣が邪魔。
100均の買いものだってチリツモやから、バカにしたらあかん!
何せ1か月に1回、100均で10個買って千円の買いものをしただけでも年間支出額はかるく1万を超えてしまう…。
1か月に20個買ってたら年間24,000円!
大して満足度高くないものに24,000円はもったいないし、さらに毎年のようにそんな買いものをしていると、たった4年で10万円を超えてしまうねんなぁ…。
バーゲンセールなんてもってのほか。
洋服とか、バーゲンで買うと数万円買っちゃうことって多いよね。
それをバーゲンセールシーズンごとにやってると年間5万円とか買っちゃいます。
恐ろしい…。
それに100均でついで買いしたものってたいてい満足度低かったりすぐこわれちゃったりする。
バーゲンで買った洋服なんかは大切に着ないで雑にあつかったりしててあまり気に入ってないことが多いしねぇ。
これって結局損してるんよね~。
「倍の値段しても買うか?」自問自答せよ!
そういう「安物買いの銭失い」を何度も経験してきて私はようやく目覚めましたよ。
で、最近は「安いな」と思ったモノやサービスを買うとき、
「これって安いから欲しいんちゃうよね?倍の値段しても買うんよね?」
と自己確認してから購入するようにしてます。
買うべきものと買ってはいけないものをなるべくしっかり吟味するようにするのが大切かな、って。
「かしこく買う」ことはお金持ちへの第一歩
生活費(=生活コスト)を下げ、お金を貯めて貯金をしていくには、買い物をするときに「かしこく買う」ことがマストですよね!
「かしこく買う」ことはお金持ちへの第一歩って感じ。
かしこい買物のコツを知らないとほんまにめちゃくちゃ損します。
なので「生活コストを下げるかしこい買い物のコツ」をしっかりマスターしていきたい!ってことで、よければかしこい買い物のコツをたくさんまとめた以下のサイトも参考にしてみてください!
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